黒部市議会 2022-12-13 令和 4年第7回定例会(第3号12月13日)
今後、国の目標とする2050年に有機農業が農地の25%への拡大に向け、まずは管内農業者へ環境保全型農業についての研修を重ね、コメだけでなく、野菜の栽培も早期に取組を進めたいと考えております。 また、栽培された農産物を他の野菜と差別化した上で、農林水産物直売所、瑞彩マルシェでの販売や宇奈月温泉の各旅館、ホテルでの利用促進も進めてまいりたいと考えております。
今後、国の目標とする2050年に有機農業が農地の25%への拡大に向け、まずは管内農業者へ環境保全型農業についての研修を重ね、コメだけでなく、野菜の栽培も早期に取組を進めたいと考えております。 また、栽培された農産物を他の野菜と差別化した上で、農林水産物直売所、瑞彩マルシェでの販売や宇奈月温泉の各旅館、ホテルでの利用促進も進めてまいりたいと考えております。
一方で、輸出にはある程度のロット数、まとまった量でありますが、ロット数が必要であることから、現在本市ではJAくろべが中心となり、平成30年よりコメの輸出に取り組んでおります。令和3年度で約550トン、売上金額にして約5,700万円の輸出米がタイを中心に出荷されております。 このほか農業法人が独自に商社と契約を結び、コメの輸出を行っているケースもございます。
コメの値段から考えるという記事でありました。 先日、家計調査年報を調べて愕然とした。昭和40年の1世帯当たりの食料支出額は年間で23万2,000円、そのうちのコメは4万1,000円で、17.7%の割合であった。令和3年の食料支出額は年間で95.2万円、そのうちのコメはたったの2万2,000円だそうです。2.3%の割合であります。
主食のコメの価格は据置きとのことですが、副食費は1割程度の値上げが予定されているようで、これまでの負担分では賄えない、不足分について、家庭の負担軽減が図られる予定とのことであります。県内の市町村の対応はばらばらで、既に値上げに踏み切ったところもある中、黒部市では給食費の値上げを今年はしないという方向に拍手を送るものであります。
昨年、コメの概算金が1俵60キログラム当たり2,000円も下落しました。本市農業にどのような影響があるのかと危惧しております。 新年度予算案に収入保険制度への加入促進補助金が計上されておりますが、対象は新たに農業経営収入保険加入した青色申告している一部の農業者に限られております。農業は兼業農家も含めた多くの方々によって営まれています。
怜 1 子育て中の保護者が、長期間にわたって育児が困難になったときの子育て支援 について (1)他市町村や民間と連携するなどセーフティーネットを確立せよ 2 ベビーシッター利用料助成制度について (1)助成対象年齢を「未就学児」とした理由を示せ (2)対象年齢を拡大せよ 3 米価下落に対する「攻めの農家支援」について (1)地域資源を活用してコメ
部長さん、コメの価格、そして、またこの4月にはいわゆる減反というか、そういったものも拡大されたわけでありますが、実際問題として価格が、農家の方全てに影響するわけですが、大きく影響するのは、大規模農業だと私は言われている、報道で言われているわけですけども、実際どう思われるか。
これは新型コロナウイルス感染症の影響により、飲食店などに出荷される需要が落ち込み、昨年度産米のコメの在庫が今年に持ち越されているためだということでありますが、農家においてもここに来て、新型コロナウイルス感染症の大きな影響を受けることになりました。この問題については、私は今回、議題には上げず質問いたしませんが、誰かほかの議員が多分、質問されると思います。
3 中山間地区の休耕田対策と有害鳥獣対策等について (1)中山間地のコメの食味・品質に関しては実証されているが、その美味しい米作 りの田畑が減少している。農地は一度荒れ果てると再耕が難しくなり、時間と 経費がかかってしまう。休耕田対策の更なる施策を伺う。
というのも、先日、立山黒部自然環境保全・国際観光促進協議会、長ったらしい名前ですが、立山黒部を愛する会の特別講演として、現在上映中の「大コメ騒動」の監督、本木克英氏の米騒動の映画化と富山の魅力についての講演会がありましたので行ってまいりました。
最近では、「大コメ騒動」、「人生の約束」、「おもいで写真」など、富山をPRしています。また、NHKの朝ドラでは、「凛凛と」というものがあり、これが平成2年4月から9月まで放送され、主人公は魚津市出身の川原田政太郎氏がモデルになった作品でした。 「義仲・巴」や小矢部市をPRするのであれば、最近はいろいろな発信手段があります。
103 ◯ 教育委員会事務局長(牧田 栄一君) 本市が学校給食で使用した主な食材の昨年度の使用実績につきましては、まず、御飯やパンなどの主食用食材としてはコメと小麦を使用しており、コメは全て国内産、小麦は全て外国産であります。 コメと小麦を合わせた使用量約414トンのうち、小麦は約73トンであり、その割合は約18%となっております。
また食糧管理法がありまして、食糧管理法はたしか平成……すみません、ちょっとそれを調べないでしまったと思ったのですが、食糧管理法がなくなるまでは米価を幾らにするのかということを──農家の皆さんがコメ1俵1万8,000円、2万円を目指せというふうなプラカードを持って歩いていた時代であります。
さて、本県は全国1位の水田県ですが、以前に比べるとコメの消費量が減少し、価格も低迷しています。 こうした中で、水橋地区の念願であった国営農地再編整備事業が国の概算決定に盛り込まれました。 国営農地再編整備事業において、水橋地区の目指す営農の将来像について伺います。また、当事業の今後の予定についても伺います。 次に、スマート果樹・スマート水産業事業について伺います。
入善町を代表する農産物であります米につきましては、コメ・パックご飯・米粉及び米粉製品のカテゴリーに分類されておりまして、令和元年に国全体で52億円であった輸出実績を令和7年に125億円にするという目標となっております。 入善町内において輸出米の動向といたしましては、JAみな穂を中心に積極的に取り組まれておるわけでありまして、現在、JAみな穂では31か国に米を輸出しておられます。
富山市がこのたび2,000万円出資した「大コメ騒動」のキャストにお願いして、米俵をもう一度担いでもらい、票を無駄にするなと、井上 真央、柴田 理恵、室井 滋のおかかたちが投票所に向かい、西村 まさ彦氏がそれを後押しするような、立川 志の輔師匠は仕事柄、最後に落ちがありますので遠慮されるかもしれませんが、本木監督にメガホンを取っていただいてプロモーションビデオを作るというような、そういう方向もあろうかと
本市の学校給食で使用している県内産食材について、過去5年間の野菜、果物、コメ、牛乳、卵等の年間使用量の推移を見ますと、平成27年度では合計1,925トンでありますが、その後年々減少しており、令和元年度は合計1,704トンとなっております。
学校再編の問題はこの辺にしまして、次に、需給緩和に伴うコメ政策と農政を取り巻く諸課題について取り上げます。 コメの需給緩和が深刻さを増し、2021年産では30万トン超というかつてない規模の減産が求められています。 農林水産省は先月、2021年産の主食用米の需要に見合った全国の生産量について、693万トンになるとの見通しを発表しました。
大場商工労働部長 ………………………………………………………… 99 〃 山口農林水産部長 …………………………………………………………101 〃 伊藤環境部長 ………………………………………………………………103 問 竹 田 議 員 (一問一答)……………………………………………105 1.学校再編に関する基本方針並びに学校教育に関わる諸課題について 2.需給緩和に伴うコメ
加えて今年度も、県において新型コロナウイルス感染症対策のため実施された独り親家庭におコメ券を送付する事業など、基礎自治体である市町村が所有する情報がなければ実施できない事業、すなわち本来市町村が主体となって実施すべき事業を県の事業として一方的に発案するなどしており、こうした県の姿勢に私は強い不快感を覚え、その都度発言もしてまいりました。